こんにちは。パン大好きなぐうたら内科医のおこげまるです。
今回はベースフード株式会社の完全栄養食(※)ベースブレッドシリーズから私が一番好きなチョコレートを紹介します。
購入を迷っている人の参考になれば幸いです。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
では早速レビューしていきましょう!
実際に食べてみた
四の五の言わずに食べてみます。
まずは外袋をじっくり眺めます。
以前はBASE BREADとだけ書かれた味気ないパッケージだったのですが、リニューアルされました。
中身が一目見てわかるデザインになってて良いですよね。
モチモチ食感がたまらない
食べてまず驚いたのはそのモチモチ食感。
低糖質パン、ふすまパンなどの健康を意識したパンってどうしてもパサパサしていて味気ないイメージがありました。
でもベースブレッドのチョコレート味は全然違います。
モチモチとしていて柔らかいのにしっかりとした食べ応えがあります。
適度な甘さで間食だけでなく食事としてもちょうどいい
チョコレートパンと言えば間食というイメージでした。
でもベースブレッドのチョコレートは甘すぎないのでお食事パンとしても良いですね。
またどうしても間食にチョコレートパンが食べたいというときにも甘いものを食べたい欲求を満たしてくれるのでお勧めです。
私は朝食や間食として利用しています。
温めると香りとモチモチ感がアップして美味しい
私は必ずレンジでチンして食べます。
パッケージの裏にも記載がありますが、レンジで温めると香りやモチモチ感がアップするからです。
脱酸素剤を取り除いて500Wで20秒チンしてみましょう。
チョコレートの香りも強くなるし、モチモチ感もアップしておすすめです。
また少しカリッとするまでトーストするのもおすすめの食べ方です。
ボリュームがあり満足感が得られる
食べた後の満足感にも驚きました。
後述しますが、ベースブレッドは食物繊維やタンパク質が多く含まれています。
それが満足感につながっているのでしょう。
無理せず食事管理ができそうです。
逆に小食な人は2個食べるのきついかもです。
ベースブレッドチョコレートのカロリー、栄養素
続いて栄養線分表示を確認してみます。
カロリー | 236 kcal |
タンパク質 | 13.5 g |
脂質 | 8.5 g |
炭水化物 | 28.0 g |
糖質 | 24.3 g |
食物繊維 | 3.7 g |
塩分 | 0.2 g |
私としては、むしろ2袋も食べていいの!?ってなりました。
一般的なチョコレートパンとの比較
続いては一般的なチョコレートパンと比較をしてみましょう。
あくまで目安なので参考程度にしてください。
ベースブレッド | 一般的なチョコレートパン(83.5g) ※2 | |
カロリー | 236 kcal | 225 kcal |
タンパク質 | 13.5 g | 5.95 g |
脂質 | 8.5 g | 7.91 g |
炭水化物 | 28.0 g | 34.75 g |
糖質 | 24.3 g | 33.62 g |
食物繊維 | 3.7 g | 1.13 g |
塩分 | 0.2 g | 0.56 g |
カロリーはほとんど一緒
比較してみるとカロリーはほとんど変わりませんでした。
着目すべきはPFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物のバランス)です。
タンパク質がおよそ2倍!
眼を引くのはタンパク質の含有量。
一般的なチョコレートパンの約2倍ものタンパク質を摂ることができます。
脂質はあまり変わらない
一般的なチョコレートパンと比較すると脂質は変わりませんでした。
ローファットダイエットに取り組んでいる方は少し気になるポイントでしょうか。
しかし、一般的なチョコレートパンは使用しているチョコレートやバターの量が多ければ多いほど、脂質も多くなるので注意です。
低糖質で食物繊維が豊富
糖質は一般的なチョコレートパンと比較して2割程度少な目。
仕事柄、糖質量はどうしても気になってしまうので嬉しいポイントです。
さらに注目すべきは食物繊維です。
一般的なチョコレートパンの約3倍の食物繊維が含まれています。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、18~64歳における1日の食物繊維の摂取量目安は、
とされています。
つまりベースブレッドのチョコレート2袋で男女ともに1日に必要な食物繊維の1/3を摂れてしまうのです。
食物繊維は意識しないと不足しがちなので助かるぅ!
ベースブレッド共通の注意点
ベースブレッドのチョコレートに限った話ではありませんが、ベースブレッドシリーズ共通の注意点について説明します。
1食=2袋である
ベースブレッドシリーズは1食に必要な栄養素がすべてとれる完全栄養食(※)を謳っています。
先ほども少し触れましたが、1食=2袋であることに注意しましょう。
つまり1食に必要な栄養素をすべてとろうとおもったら2袋食べる必要があります。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
もちろん間食や食事の補助として利用するなら1袋でOKですよ。
食べ過ぎ、頼りすぎに注意
何事もやりすぎはよくありません。
ベースブレッドばかりを食べたり、1食で何袋も食べたりするのは公式も推奨していません。
またベースブレッドだけ食べていれば痩せるというわけでもありません。
食べ過ぎ、頼りすぎにならないよう気を付けましょう。
あくまで栄養管理のサポートとして上手に利用するべきです。
公式サイトでの注文が一番お得
最後にお得な注文方法についてお話しておきましょう。
ベースブレッド、最近は色々なところで購入できるようになってきました。
その中でも一番お得に購入できるのが公式サイトです。
公式サイトから申し込める継続コースなら初回限定で商品価格の20%オフ、2回目以降から10%オフで購入できるのでおすすめです。
しかも継続コースはいつでも簡単に解約できるのでちょっと試してみたい方にもおすすめです。
継続コースってどうなの?って思った方は以下の記事もチェックしてみてくださいね。
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まとめ
ベースブレッドのチョコレートを実際に食べてみた感想、カロリーや栄養素、お得な購入方法などについてお話ししました。
みなさんはどの味のベースブレッドがお好きですか?
みなさんもベースブレッドを食生活に取り入れて、美味しく栄養管理をしてみましょう。